ブリーチと縮毛矯正の組み合わせは、施術可能な場合と不可能な場合があります。
不可能な場合で多いケースは、ブリーチ毛に縮毛矯正をかけるケースです。
逆に可能なケースが多いのは縮毛矯正している髪にブリーチをする場合です。
髪の状態次第で全てが決まるので、一概にこれが正解とは言えませんが、↑↑のケースは多いと思います。
写真のお客様は、まず縮毛矯正をして、縮毛矯正がかかっている所にブリーチをし、伸びたらブリーチが入っていない癖毛の部分に縮毛矯正をかけて綺麗に保っています。
縮毛矯正+ブリーチ 結果は同じ様に見えて、施術の順番次第で全然違う事が起きます。
特に、ハイライトが入っていたり、バレイヤージュが入っている場合は塗り分ける事ができない為、益々施術が困難となります。
両方の希望を叶える為には、担当の者にしっかりと相談の上素敵なスタイルを作って行けたら良いと思います(^^)!
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