齋藤 哲について

美容師の父と母の間に一人息子「哲」が産まれる。産まれて早々にして将来は相撲取りの道がひらけるくらいの巨体に成長する。


食っちゃ寝の生活がしばらく続くが、歩くなるようになるとみるみる痩せだし、ウォーキングダイエットに成功する。

3歳になると「お名前は?」と聞かれると、「3歳!!」「いくつですか?」「さいとうてつ!!」と答えられるほど言語を習得しだす。

ご近所さんのお友達と仲良しでいつも外で遊ぶ活発な幼少期だったようです。
ボール遊びが好きで幼稚園ではサッカーチームに所属し、みんなでボールをおいかけまわしていました。

小学校に入ると野球にはまりだしました。校庭に朝から集合し、手打ち野球をみんなでやっていました。もちろん放課後も日が暮れるまでやっていました。
小学校三年生に少年野球チームに入部し、この頃はプロ野球選手になる夢を持ち、野球に没頭していました。
夏の炎天下の中、真冬の寒い中、年がら年中がんばっていました。

そして時は流れ、高校生になり将来の仕事について考えるようになり、幼い頃には絶対にならないと心に決めていた美容の世界に足をふみ入れることになります。親の影響は少なからずあったと思います。


子供の頃は父の勤務する美容室に行きカットをしてもらっていたので美容の世界が身近に感じていました。
人と接しながら仕事ができ、自分の手でだれかをきれいにでき、しかもその瞬間に立ち会えることのすばらしさを高校時代に考えはじめました。女性とたくさん話せる喜びも考えはじめました(笑)

そして現在、犬の愛おしさを感じるようになる。ゴールデンレトリバーの癒し系ペット「クレアちゃん」をなでさせていただく生活をおくっています。